こんにちは、ブロックチェーン事業部の佐野です。
今回はi18nで読み込む言語ファイル(JSON)を作成するExcel VBAのマクロをGoogleスプレッドシート+GASに移行したお話です。
弊社ブログで何度か登場していますが皆さんはGAS知っていますか?
実は私はGASという言葉は知っていましたがどのような言語か全く知りませんでした(汗)
そもそもGASってなんだよって方もおられると思いますので簡単におさらいしてみたいと思いいます。
GASとは
「Google Apps Script」の略称で、GmailやGoogleカレンダー、Googleマップなどといった、Googleのツールやサービスを連携して利用するためのプログラミング言語で、JavaScriptがもとになっており、「スクリプト言語」の中でも、「比較的、簡単に習熟できる」という利点があるとのことです。
(参考:【Google Apps Script入門】GASでできることや活用方…|Udemy メディア)
開発自体はブラウザ上で行うことができます。
Google謹製のCLIツールClaspを利用することで使い慣れたエディタで作成したプログラムを反映させることも可能なようです。
今回はブラウザでの開発を選択しました。