Slackで画像を投稿するその前に・・・SlackAPIアクセストークンを取得しよう!

本投稿は TECOTEC Advent Calendar 2020 の25日目の記事です。

情報システム部の木村です。

こんにちは

プログラムを利用してSlackに画像を投稿する記事にしようとした所。
プログラムはすぐに書けたものの、SlackAPIを使うためのトークンの取得とアップロードテストのほうが時間がかかりました。。。

毎日プログラムを書く人はたくさんいると思いますが、毎日SlakAPIのアクセストークンを発行する人はなかなかいないと思いますので
SlackAPIアクセストークンを取得してテストで使ってみる所を画像を多めで残すことにしました。

仕事でSlackを使っている方も、個人でSlackを利用している方にもAPIを使えると更にSlackを便利に活用できると思います。

  • APIとか使ったこと無いです・・・
  • トークンの発行もしたことないよ・・・

という人向けに書いたので是非、御覧ください。

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Photoshopを使用したUIパーツ作成について

本投稿は TECOTEC Advent Calendar 2020 の24日目の記事です。

はじめまして!コンテンツ開発事業部にて、デザイナーをしている奈良原です。
普段からPhotoshopを使用した業務を行っているので、Photoshopについて書きたいなと思いました。

Photoshopって、便利ですよね。
写真加工からイラスト、アニメーション作成、グラフィックデザイン、UIデザインと多岐にわたったデザインが出来ます。
そんなPhotoshopですが職種によって使い方は様々で、人によっては触らない機能があったり、様々なことが出来る分、同じものを作るにしてもアプローチの仕方がいくつもあります。
それ故にデザイン業務をチームで行う場合、デザインデータの取扱いに障害が生まれやすかったりします。
従ってチームでは、デザインデータ作成にルールを設ける場合もあります。

今回、そのデザインデータ作成のルールとして、UIパーツ作成に活かせる使い方をひとつご紹介します!
これから紹介する内容はシンプルで、どんな状況でも柔軟なデータの取扱いが出来る様になると思います。

それでは、さっそく順を追って説明します!

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米株予測入門してみた

本投稿は TECOTEC Advent Calendar 2020 の23日目の記事です。

こんにちは。

投資戦略システム事業部の石倉です。

皆さん米株の取引はしてますか?
私も少し前から流行に乗って始めて見ました。
毎晩 「米株 テンバガー 銘柄」と意味のない検索をして寝不足です。
最近米国の株価情報を調べている中で使いやすそうなサイトを見つけたので株価取得方法から簡単な予測までを紹介できればと思います。
とりあえず精度には着目せずに一通りやっていきます。

目次

  • 目次
  • 環境
  • 使用データ
  • 環境構築
  • データ取得・ 表示
  • 前処理
  • データ絞り込み
  • 学習・予測
  • まとめ
  • PR
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Bubbleでノーコードプログラミングを体験してみた

本投稿は TECOTEC Advent Calendar 2020 の22日目の記事です。

投資戦略システム事業部の伊藤です。
普段はPHPのエンジニアをしています。
最近、ノーコードというのをよく聞きます。
一切コードを書く必要がなく非エンジニアでも簡単にwebアプリやスマホアプリが作れてしまうというサービス。
さて、エンジニア的にはそんなこと言って、
結局どっかでソース書かなきゃいけないんじゃないの?
なんの動きもないページしか作れないんじゃないのと、
本当にエンジニアとしての技術が必要ないのか試してみたくなったのでチャレンジしてみました。

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しりとりLINE Bot ~Flex Messageを添えて~

本投稿は TECOTEC Advent Calendar 2020 の21日目の記事です。

決済認証開発システム事業部の鈴木です。

さて、しりとりは古い護法、魔除けの一種とされてきました。
この度はそんな「しりとりをするLINE Bot」を、Laravelで作成してみましたので、その際に使用した以下二つのライブラリについて簡単にご紹介したいと思います。

  1. phpQueryによるWebスクレイピング
  2. LINE Messaging API SDKによるFlex Messageの送信

しりとりLINE Bot

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楽して稼ぐことを夢見て苦労する話~Twitterで市況分析Step1~

本投稿は TECOTEC Advent Calendar 2020 の20日目の記事です。

投資戦略システム事業部の亀井です。
2020/07頃にサーバサイドエンジニアとして中途で入社し、現在は大尊敬する伊奈先生[^1]の下でお仕事させていただいております。

私の職場には、エンジニアの技術を生かして華麗に、スタイリッシュに、そしてクールにお金を稼ぎだす人材がたくさんいます。

まさに世の中のかっこいいオトナを体現する方々なのですが、このエントリーを読むあなたもそんなオトナになりたくありませんか?

社会に出る前は夢に描いていた理想のオトナ像

社会人として戦う日々の中で、その理想は淡く、儚いものだとあきらめてしまったのはいつの頃だったでしょうか。。

そんなポエムをかましてみたところで、要はかっこいいオトナになりたいんです!

心の底からピュアな憧れをいただいた心清らかな少年がその一歩を踏み出すべく、

楽して稼ぐ


という欲望丸出しのコンセプトで、エンジニアの技術を生かして華麗に、スタイリッシュに、そしてクールにお金を稼ぎたい方に向けた私の試みをご紹介したいと思います。

動機は不純ですが、内容はいたって清純です。よかったら見ていってください。

※1. 稼げるとは言ってません
※2. 楽して稼ごうというのは邪心ではありません。ロマンです。

目次


  • 目次
  • どうやって稼ぐのか?
    • 概要
    • 元ネタ
  • Twitterからの情報取得
    • 必要なもの
    • ツイート取得の前に
    • ツイートを取得してみる
    • ツイートを分析してみる
  • おわりに
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【Android】BiometricPromptを使って生体認証を簡単に実装してみる

本投稿は TECOTEC Advent Calendar 2020 の19日目の記事です。

投資戦略システム事業部のAndroidエンジニア、佐野(柴犬)です! 4年連続で19日目の記事を担当することとなりました。

過去のブログとQiitaの記事は以下からぜひ!

ブログ【Android】Retrofit2を使ったAPI通信について

Qiita 2019年【MaterialComponentsを使ったお手軽マテリアルデザイン】

Qiita 2018年【Androidでカスタムボタンを作成する方法】

Qiita 2017年【Android端末の言語設定毎に読み込む言語ファイルを変更する方法】

今回はAndroidxのBiometricPromptを使用して、生体認証の仕組みをサクッと作ってみたいと思います。

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