はじめに
こんにちは、次世代デジタル基盤開発事業部の三島です。
普段は、スマートコントラクトの開発やバックエンドの開発に携わっています。
本記事では、はじめにHardhat、Foundryを使用したスマートコントラクトの開発手順(コントラクト作成→テスト→デプロイ→コントラクトのメソッド実行)を紹介しています。
おわりに、実際の開発を通じて気づいた、両者の長所とそうでない点をまとめました。
また、今後どちらを選択するかについての個人的な見解も書きました。
こんにちは、次世代デジタル基盤開発事業部の三島です。
普段は、スマートコントラクトの開発やバックエンドの開発に携わっています。
本記事では、はじめにHardhat、Foundryを使用したスマートコントラクトの開発手順(コントラクト作成→テスト→デプロイ→コントラクトのメソッド実行)を紹介しています。
おわりに、実際の開発を通じて気づいた、両者の長所とそうでない点をまとめました。
また、今後どちらを選択するかについての個人的な見解も書きました。
こんにちは、次世代デジタル基盤開発事業部の速水です。
2023年新卒として入社し、現在は、弊社が提供しているブロックチェーンゲーム開発を支援するFT / NFTかんたん導入パッケージ「Spize+」の開発に携わっております。
前回は「新卒新入社員から見たテコテック - テコテック開発者ブログ」
という題でブログを執筆させていただきましたが、今回は「資産運用方法勉強会」という新たなテーマでブログを書かせていただきます。
この記事は、弊社の活動に興味を持っていただいている就活生の皆様を対象にしています。
また、就活生以外の方々にも、社内勉強会の一例としてご参考にしていただければ幸いです。
続きを読むこんにちは、次世代デジタル基盤開発事業部の安彦です。
これまでPHP未経験だったのですが、6月から業務で使い始めました。
Laravelの所感としては、しっかりしたMVCモデルで、書き慣れたらすごい速さで実装が進むなぁと感じました。
しかし、気になることが1点...
バリデーションが面倒すぎる!!
これを克服する簡単な実装ができたので共有します。
PMO室の木村です。
GitHub Copilot Chat
がパブリックベータとして使えるようになっていたので、他の人が実装した社内Webツールのプロジェクトソースを解説してもらいました。
ChatGPTを使ってソースコードの解説を試す事もできますが、ソースコードを開いているVSCode上で使えるので何度もコピペする必要がなく便利です。
続きを読む決済認証システム開発事業部の冨永です。
現在、主にiOSアプリ・iPadアプリの設計・開発を担当しております。
先日、iOS関連をコアのテーマとしたカンファレンスiOSDCが開催され、スピーカー、コアスタッフとして初めて参加したので、 振り返りについて書きたいと思います!
続きを読むこんにちは。決済認証システム開発事業部の齊藤です。
最近Github Copilot(以下、Copilot)を試験導入し使っているのですが、開発する上で特にテスト駆動開発が捗ることに気づきました。そこで、社内外の方にもCopilotを使ったテスト駆動開発を広められれば、全体的に開発効率を上げることができるのではないかと思い本記事を書きました。
CopilotはAIによるコード補完ツールです。読み方はコパイロット、副操縦士という意味のようです(私は最初コピロットと読んでました)。
AIがコードを生成してくれるので、コードを書く時間を短縮できます。文章を書き始めるとAIが続きを推測して補完してくれる他、コメントを書くとコメントに合ったコードを生成してくれます。Copilotは、Visual Studio Code等のエディターの拡張機能として提供されているので、ライセンスさえ取得すれば導入は簡単にできます。
続きを読むこんにちは、証券フロンティア事業部の桑原です。
2023年度新卒として入社し、弊社の自社サービス「カビュウ」のユーザーサポート、iOS開発に携わっております。
本記事では、社内勉強会の新しい取り組みとして開催された「新卒輪読会」についてご紹介します。弊社の取り組みに関心を持っている就活生の皆様に向けた記事となっております。また、既にビジネスの現場で活躍されている方々にとっては、弊社の社内勉強会の一例としてご参考にしていただけると幸いです。
"輪になって読む会"と書いて輪読会ですが、簡潔に表現すると以下の通りです。
グループで選定した書籍を共同で読み進め、その中で生じた感想や疑問点についてディスカッションを交わす勉強会
個人で技術書を読むことも大切ですが、輪読会特有のメリットもあります。
テコテックでは、有志によって不定期に輪読会が開催されています。 「この本、読んでみたいんですけど、興味ある方で輪読会しませんか?」という一声から始まり、異なる部署や年次のメンバーが集まって開催されます。
ただ単に「面白い本だったね!」で終わらせず、内容を会得し業務に活かすことを目的とした社内勉強会です。