本投稿は TECOTEC Advent Calendar 2020 の24日目の記事です。
はじめまして!コンテンツ開発事業部にて、デザイナーをしている奈良原です。
普段からPhotoshopを使用した業務を行っているので、Photoshopについて書きたいなと思いました。
Photoshopって、便利ですよね。
写真加工からイラスト、アニメーション作成、グラフィックデザイン、UIデザインと多岐にわたったデザインが出来ます。
そんなPhotoshopですが職種によって使い方は様々で、人によっては触らない機能があったり、様々なことが出来る分、同じものを作るにしてもアプローチの仕方がいくつもあります。
それ故にデザイン業務をチームで行う場合、デザインデータの取扱いに障害が生まれやすかったりします。
従ってチームでは、デザインデータ作成にルールを設ける場合もあります。
今回、そのデザインデータ作成のルールとして、UIパーツ作成に活かせる使い方をひとつご紹介します!
これから紹介する内容はシンプルで、どんな状況でも柔軟なデータの取扱いが出来る様になると思います。
それでは、さっそく順を追って説明します!