こんにちは。VPoE 兼 決済認証システム開発事業部の八木です。
テコテック歴は2年弱、現在は決済認証システム開発事業部を管掌する傍ら、VPoEとして、採用を中心に会社全体のエンジニア組織マネジメントに関わっております。
この1年で100名以上の社員候補者様の面談を行い、30名程の新たな仲間が加わりました。
今日はその経験も踏まえ、エンジニアが社員の6割を占める弊社にとって大変重要な、“エンジニア採用” について紹介させて頂きます。テコテックへの興味に繋げて頂ければ幸いです!
エンジニアとしてテコテックで働くメリット
それでは早速こちらから。
様々な技術に触れる事ができる
本ブログや、Qiitaにて弊社社員が様々な技術記事の投稿を行っておりますが、紹介技術の大半が実際に業務で使用しているものです。
Greenのインタビュー記事でも紹介されていますが、自社プロダクト開発を進める一方で、たくさんのクライアント様からの本当に様々なオーダーに受託開発(100%自社開発、一次請け)で応えています。
開発しているプロダクトはブロックチェーン関連, 動的Webサイト, iOSアプリ, Androidアプリ, HTML5ゲーム, Unityアプリ, AIなどなど様々です。(過去にはコンシューマーゲームの開発実績もあります)
チームは日々新しいチャレンジを続けており、使用技術に飽きる事のない、知的好奇心旺盛な方には良い環境、と言えると思います。
提案型で動ける
現在、社内で動いているプロジェクトの人数規模は 5〜15名 程度のものが多く、役割分担が細分化され過ぎていない環境ですので、より良くするための提案が歓迎されます。
例えば、新規プロジェクト立ち上げ時の技術選定において、リーダー的ポジションのエンジニアでなくとも自ら温めておいた技術を提案し、責任をもって遂行する、等の能動的な動きは周囲にとても喜ばれます。(ちなみに大枠としての技術的な方向性について上が決める事はあっても、細かな選定は現場で行うスタイルです)
任される環境ではスキルアップの速度も速いです。
会社の可能性は未知数
テコテックは今、急成長中です。社員数はこの1年で1.5倍に増え、社内のプロジェクト数・規模も年々拡大中、数年後にどうなっているか?、可能性は未知数です。
私自身、前職(取締役 CTOでした)からの転職を決断する決め手はこれでした。 「せっかく仕事をするのならば伸びしろのある仕事を」と考える人、「事業拡大に貢献して将来会社のコアメンバーになりたい」と考える人にはピッタリかと思います。
その他
他にもたくさん書きたいところではありますが、スペースの都合であと3つ程。
クライアントが近い
テコテックでの開発は、自社プロダクト開発または受託開発(100%自社開発、一次請け)ですので、ユーザー、クライアントに非常に近いところで開発ができます。ユーザーからのフィードバックを受けてプロダクトに反映したり、クライアントから感謝の言葉を直接頂いたりなど、エンジニア冥利に尽きる出来事を多く経験できると思います。
勉強会がある
ブロックチェーン勉強会、元証券会社社員による金融勉強会、LT大会などなど。エンジニア発の開催も多いです。
イベントが多く、社員同士の交流が盛ん
餅つき大会、花見、納涼祭、ハロウィンパーティーなどなど、季節に合わせたイベントが多数開催されます。 クリエイターらしく、プログラム好き、バスケ好き、アニメ好き、ゲーム好き、音楽好きなどなど、趣味に凝っている社員も多いため、社内だけでもけっこうな情報交換ができちゃったりします。(仲間同士で部活化している例などもあります)
採用にあたり大切にしていること
次に、採用にあたり大切にしていることについてです。ダイレクト・リクルーティングでの能動的な採用活動など、大切にしていることはたくさんありますが、ここでは一番大事にしているポイントをご紹介します。
転職は、多くの人にとって人生で経験する回数のそう多くはない一大イベント。入社後に “合わない、辞める” とならず、伸び伸びと成果を出して頂き、できればそれなりに長くテコテックでご活躍頂くためにも、じっくり考えて納得の転職にして頂きたい。
大切にしていることはシンプルで、“テコテックらしさに合うか” です。
“テコテックらしさとは何なのか?” の答えは一つだけではない筈であり、私も断定的な事は書けませんが、以下はその一端であると思います。
- 責任を伴う自由
- 技術的探究
- 社会のテコになりたいと思う心
これら、および本記事に共感頂ける方、また、我こそはという方、仲間になって一緒に未来を創りませんか?
以下採用ページより是非エントリーくださいませ! (カジュアル面談も行っております)